早いもので、今年も残すところあと数日となりました。
今年を振り返るとクリニックでは、リカバリースペースを増やすために増築工事を行い、鎮静剤や麻酔を使用した場合にはストレッチャーのまま移動出来るようになりました。以前よりも体のご負担が少なく、より快適に検査、手術が可能となりました。
また、全身麻酔を用いた手術も開始いたしました。6月からは鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術が開始し、これまでと同様に日帰りで手術を受けることができ、手術の傷が小さく患者さんからも術後の痛みが比較的軽いとお声を頂いております。
10月のハロウィン、12月のクリスマスの日にはスタッフが仮装し、当日来院してくださった患者さんにお菓子や飲み物のプレゼントをお渡ししました。患者さんが少しでも楽しんでいただけたらと院長の発案から始まり、患者さんからは温かいお言葉を頂けてスタッフ一同も嬉しく思っております。
来年も新たな目標に向かって引き続き頑張っていきたいと思います。

寒さも厳しくなり、インフルエンザや様々な感染症が流行っておりますので体調管理に十分お気を付けください。
そして、良いお年をお迎えください。